分離不安障害とはについて
青年期の場合には、不安を他者に直接的には表現できに くくなるので、家から離れての単独行動に不快を示したり、レクレーション 活動に参加する等に保護者の同伴を強く要求する等の行動パターンとして表 れる。 経過と予後は多様であり、持続時間、合併しやす いうつ病性障害の予後等に左右される。 分離不安障害による困難を抱えながらも登校 を継続できる年少児は、長期間不登校がみられた同障害の青年より予後が良好である ことが多い。 幼児期または小児期早期の反応性愛着障害 幼児期または小児期早期の反応性愛着障害は、対人的相互作用と関係性の障害であ り、それが、子どもの身体的・情動的な基本的欲求の無視、あるいは養育者の度 る交代、養育者との適切形成の阻害など、極めて不適切な養育に基づいて 起きてくるものである。 この障害の発症率については十分に明らかになっていない。 養育環境・状 況にあった子どもの全てが幼児期または小児期早期の反応性愛着障害を発症するわけ ではなく、38.40%が本障害を発症していたとする報告がある。 養育環境・ 状況は、神経症や境界性人格障害等の発症とも関連があるとする報告があり、発達の 過程で精神障害を発症する可能性が高いと推定されている。 劣悪な養育環 境・状況にあるとされている。 保護者が幼児や基本的で重要な欲求を無視したり適切に応えなかったことが発症に関連して いる。 一方で、幼児・年少児の気性や発達障害があること、感覚障害があることが関係している場合のある場合には、保護者の養育態度がそれほど不適切とはいえな場 合でも本障害の発症がありうることが留意される必要がある。
情報リンク集1
情報リンク集2
情報リンク集3
サイト名
- サイト名
- サイト紹介文
- サイトテキスト